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【英文法53】助動詞 助動詞の過去形 might

time 2023/10/27

【英文法53】助動詞 助動詞の過去形 might

目次

mightの意味

 

推量・許可(控えめなmay)

mightはmayの過去形と教えられますが、実際はmayの代用として用いられます。つまりmayの「かも知れない」に対して、mightは「かも知れなかった」という意味になるのではなく、may≒mightと考えると丁度良いでしょう。「もしかしたら~かも知れない」ぐらいのニュアンスを含んでいます。「かも知れない」の感覚が、mayは50%程度であるのに対して、mightは30%程度のイメージです。

Perhaps he might already know.

ひょっとしたら彼は既に知っているのかもしれない

 

 

~だろうに仮定法

現在・過去の事実に反することや、不可能なことを求めたり推量する場合、現在は「might + 原形動詞」、過去は「might have + 過去分詞」の形を用います。

If I might give an opinion, I would advise him to give up the attempt.

意見を言わせてもらえば、私は彼に挑戦をあきらめるよう助言したい。

If I had been a member of the group, I might have been involved in the crime.

もし私がグループのメンバーだったら、犯罪に巻き込まれていたかもしれない。

 

mayの過去形

should、would、couldの場合と同じように、間接話法で主節の動詞が過去のときは、時制の一致の原則により、mayのかわりにmightを用います。

He told me that I might be right.

彼は私が正しいかもしれないと言った。

 

提案表現

mayのかわりにmightを用いると、ていねいで控え目な希望や依頼・推量を表すことができます。

You might look up the word in a dictionary to see what it means.

その言葉の意味を辞書で調べてみるといい。

 


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