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【英文法89】代名詞 the otherとanohter

time 2023/12/31

【英文法89】代名詞 the otherとanohter

目次

The otherとanotherの使い分け

例えば、2冊の本が目の前にあるとして、最初の一冊にoneを使うと、残り1冊はどの本を指すのか特定できるので、the otherを使います。

I have three apples. One is from Japan, and the others are from Australia.
私はリンゴを3つ持っています。 1つは日本産で、残りのすべてはオーストラリア産です。

 

The otherとanotherの違い

3つ以上あるときは1つ目にoneを使っても2つ目にどれが指すか特定できません。よってhteは使えません。hteの代わりにaを使ったanotherになりますanotherの正体はan+otherです。結局、the otherとanotherの違いは、theとaの違いということになります。共通認識できるか否かに集約されるのです。ちなみにいくつかある場合でも、ラスト1個の場合はthe otherを使います。

My phone got flooded and I have to buy another one.
携帯電話が水没してしまって、買い直さなければならないんだ。

世の中にはたくさんのスマホがあるのでもう一つにはanotherを使います。またanotherは「別のもの」と訳すこともあり、その場合は「別のものを買わないと」となります。

 

This T-shirt is not my favorite, please show me another one?
このTシャツは私の好みではないので、別のものを見せてください?

お店にはまだたくさんのTシャツがあるはずなのでもう一つにanotherを使います。またanotherは代名詞と形容詞がありますが、どちらも「特定しないもう一つ」という概念は同じで、このようにanother oneと使うこともできます。

 

anotherが使えない

  • the another world
  • another boys

これらはともに間違った表現です。anotherには冠詞がつかない、後ろには単数形が続くというルールがありますが。anotherの成り立ちであるan+otherを考えればこれらが間違いということがわかります。

  • the another world→another world
  • another boys→other boys

と表現するのが正しい形です。

 

another+複数形

anotherの後ろに数量表現が来る時だけは「another+複数形」という形でもOKです。

「another 10 dollers」の場合、「10 dollers」がワンセットの扱いと見なされるからです。また「a few」を使う場合も「a few」をワンセットと見なすと、「a few days」が正しい表現という事が理解できると思います。

 

anotherを使った熟語

  • one after another 次々と
  • one 名詞  another 何らかの名詞
  • one another お互い

one anotherとeach otherはどちらもお互いという意味です。意味だけでなく、どちらも代名詞だということに注意しましょう。例えばtalkは自動詞ので直後に目的語はこないため、talk one anotherとは使いませんtalk with one anotherという形になります。

 


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