2022/08/25
目次
have toの意味
have toはmustの客観的バージョンです
(1)意味
① 義務「~しなければならない」
② 推定「~に違いない」「きっと~だ」
(2)発音
① have to 「ハフタ」
② has to 「ハスタ」
(3)同意表現
have got to = have to
I have to pass the entrance examinaition of Tokyo Gakugei university.
東京学芸大学の入試に合格しなければならない
It has to be a misunderstand.
それはきっと誤解だ
過去と未来
mustは過去形がありません。歴史的にはそもそもmustは過去形で、それが現在形に転用されたためです。過去に「~しなければならなかった」という意味を表すにはhad toを使います。
I had to give my phone number when booking a hotel room.
ホテルを予約するときに電話番号を伝えなければならなかった。
一方未来の義務を表す時はwill have toを使います。
You will have to wait for her.
彼女を待つしかない。
have toの否定文と疑問文
mustとhave toは肯定文での意味はそっくりですが、否定文と疑問文では、意味が大きくずれてきます。
① 否定文 don’t have to 「~する必要がない」
You don’t have to put your gender on your job application resume.
職務経歴書に性別を書く必要はありません
② 疑問文 Do S have to~? 「~しないといけないの?」
Do I have to write a message here?
ここにメッセージを書く必要がありますか?
have toと同じ意味を表すhave got to
haveとhave gotが同じ意味で使われ、have got toがhave toと同じ意味を表すようになります。このgotは意味を持ちません。見た目は現在完了形ですが、現在形として扱われます。
I’ve got to go.
もう行かなきゃ
上の例文は、「I gotta go.」でも同じ意味になります
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